errand softのブログ

Androidのアプリ開発に関する記事を書いていきます。

Googleドライブでファイルを公開してみる

HTML5で何かしてみようの第3弾である。

内容は第1弾の焼きまわしみたいなもので、Chromeブラウザ限定で音声認識できるサイトを公開してみた。

Chromeブラウザを利用している人は試してほしい。

※それ以外のブラウザだと普通の検索すら満足にできない謎ページと化します(汗

https://googledrive.com/host/0B8cCYZAzGGmmT1d5NHpTSHVTOWM/srfc.html

WikipediaやYahoo検索に対応し、HTML5の仕様よりGoogleはポップアップでの検索のみ対応する。

GoogleのI'm Feeling Lucky(キーワードに対して一番適当と考えるサイトを表示するもの)にも対応させたので、これが決まると面白いのだが、これまたHTML5の仕様により開けるサイトと開けないサイトがまちまちでジョークにしかなっていない。

おそらくセキュリティ観点からHTML5では「インラインフレーム内で開けなかったら新しいタブで開く」程度のことも簡単にはできないので残念である。

 

どうして、こんな焼きまわしをわざわざ記事にしたかというと、

GoogleドライブでHTMLファイルを公開できるというのを試してみたかったからである。

下記を参考にして、なるほど、簡単に公開できた。

「Googleドライブ」でファイルをウェブ上に一般公開する方法

 

GoogleドライブではHTMLファイル以外も公開できるので、ソースやオフィスファイルなど公開したいファイルがある人は利用してみると便利だと思う。